黒酢で夏バテを吹っ飛ばせ!那須塩原の中華南地楼で黒酢酢豚を食べよう!
まだまだ30度近い気温があり、夕立もあったりとジメッとした天気が続きますね。
夏風邪や、夏バテにはなっていませんか?
適度な運動と、水分補給など対策は沢山ありますが、暑い日に限って辛いものや酸っぱいものや冷たいものを食べたくなるものですよね。
今回はそんな中から「酸っぱいもの」にあたる黒酢酢豚について話していきます。
黒酢って何?
酢と聞くと、皆さんどのようなイメージを持たれますか?一般的には米酢や穀物酢をイメージする方が多いのではないのでしょうか?(餃子に使ったり、和物使ったりと透明な調味料です)今回は「黒酢」です。
最近では健康維持食品として話題になったこともあります。
黒酢は「穀物酢の一種」であり、原料や製造の過程で黒酢は黒酢でも様々に分かれてきます。
下記、サイトでは成分なども記載されていますので、気になる方は是非。
黒酢酢豚と酢豚の違いは?
酢豚
酢豚は甘酢のあんかけに、様々な野菜と下味の付いた豚肉が絡み合った、中華料理の中でも人気の1品です。
現在では色鮮やかな野菜や、パイナップルが入った酢豚が一般的となります。
パイナップルが酢豚に入っている理由
酢豚にパイナップルが入っている派と入っていない派の話をしたことがある方もいるかと思いますが、酢豚にパイナップルのイメージはありまよね。なぜパイナップルなのか。
その理由は諸説ありますが、有力と言われているのが、清の時代まで遡ります。
清のある地域には欧米人が住んでいる地域があり、そのレストランでは当時高価とされていたパイナップルを使用した酢豚に使われていました。高級感のある料理として提供する為に高級食材(当時)を使った様です。
※南地楼では酢豚にパイナップルは入っていません。
黒酢酢豚
酢豚と考え方は変わりませんが、黒酢の特性で野菜と一緒に炒めると苦味が出てしまう為、豚肉のみを使用した料理となります。野菜を使っていなくても酢豚としています。
黒酢酢豚を食べよう
いかがでしたででしょか?
酢豚と黒酢酢豚は似ているようで少しちがった料理で、ちゃんと黒酢そのものの特性を活かした料理なのです。
夏バテ気味の方もさっぱりとした黒酢酢豚で元気をつけましょう!
黒酢酢豚はごはんにもピッタリなので、南地楼にご来店いただく方は定食として食べる方も多いんですよ。是非、一品料理として、ガッツリ食べたい人はごはんと一緒に食べてみて下さい。
¥1,296
ゴロッとした豚肉とさっぱりしっかり味付けされた黒酢の相性が抜群
南地楼人気メニューの1品です
中華 南地楼
栃木県那須塩原市太夫塚3-204-17
0287-37-6707
Instagram:nanchirou.nasu
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